初めての多摩サイ70キロ

今日も晴れ。6時半起床である。最近、隣の家のにゃんこが朝起こしに来るのである。トイレの窓からハイジャンプして入ってくるのだ。

8時に待ち合わせをしたので、急いでボトルゲージをつけたり、輪行袋をザックに入れて、出発。昨日のご主人のご自宅前で待ち合わせ。凍らせた麦茶のボトルなどを用意していてくださり、恐縮する。それで、早速出発した。

駒沢通りをそのまま二子玉川方面へ下りて行き、二子玉川の先で多摩川サイクリングコースに入る。そこでご主人の友人が一人加わり、今日は3人チームである。

多摩川サイクリングコースは、知ってはいたのだが、走るのは初めてである。多摩川があまりきれいな川ではないので、今まで敬遠していたのだ。しかし、晴れているせいなのか深い紺色に、きれいに見える。風も緑の匂いがのっていて、とても気分がよくなる。早くも小学生遠足気分である。

今日は人が少ないという話だったが、レーサーに乗った人が飛ばしていた。なるほど、みなさん、ここに来るのだ。みな、ヘルメットにレーサーシャツ、パンツにシューズときめている。私は20代の頃と一緒のサイクリング仕様。ユニクロの短パン、Tシャツ、10年担いでいるザック、だいぶ違うがよいのだ。

ただ、この間買ったグローブをしてこなかったのは失敗だった。長距離走ると手が痺れるのだ。ヘルメットだけは、頭髪に絶対によくないので拒否である。バイクに乗るわけではないからいらないだろうと今でも思っている。しかしこれだけ暑いと日射病の心配をした方がよいかもしれない。

初めての道は、刺激があって面白い。あっという間に小田急線の和泉多摩川のガードをくぐり、府中市あたりで京王線のガードをくぐった。聖蹟桜ヶ丘も通過、しばらくすると、特急あずさが走っているのが見えた。中央線だ。

東京に暮らしていると、毎日電車のお世話になっているので、距離感が狂ってくる。ここまで来ても、自宅からのメーター読みで30キロくらいのものなのだ。運賃で考えると結構な金額になるからえらく遠いところに来たような気分になるが、実はそんなことはないのだ。

このあたりで、サイクリストにはまったくおあつらえ向きに、川沿いにセブンイレブンがあるのである。セブンイレブンは、エライ。ここは休日の売り上げが結構あるはずだ。トイレも貸してくれる。

昭島市に入った所で、今日は終点とした。何となく風が爽やかというよりも、熱風が混ざるようになってきたのだ。さーっと吹いた後に、どわっと熱い空気が来るのでこのまま走っているとバテるかなと思った。

ご主人に話を伺うと、二子玉川から多摩川沿いに奥多摩湖まで片道が85キロくらいだそうだ。往復170キロ。仙台-盛岡が185キロだから、走れない距離ではない。仙台-福島が片道80キロで福島市に入る前に厳しい峠越えがあったから同じようなものなのかな?終点が奥多摩だとそばも食えるし、山が近づくと、私の精神は高揚するので、疲れも飛ぶだろう。

しかし、嬉しくなってどうせビール飲むに決まっているので、やはり輪行袋持参である。帰りは向かい風だった。結構暑い。時計を見ると10時半過ぎだった。早くでて正解。これは今日も午後は相当な暑さになるはずである。

山に行ったときもそうだが、帰り道というのは黙々と歩く。サイクリングも同じで、帰りは黙々とペダルをこいでいた。2回休憩をとって、和泉多摩川あたりの中華屋さんで昼飯。味噌ラーメンと、ご主人が回してくれた餃子を2個食べた。この店は凍らせた麦茶のボトルを並べてくれていたのだが、われわれ3人の前のボトルは殆ど空になった。

その店からほどなく、最初のサイクリングコース入口に到着。ご主人の友人と別れ、われわれ2人は、二子玉川から駒沢通りに乗り、途中で、別れ、私は自宅までもどってきた。

ここまで70キロである。今日はレーサーを買ってから一番走った。それにしても、昨日ジュースを飲んでいるときにご主人に会わなければ、ここまで順調には走れなかったと思う。感謝、である。

本日の走行距離70.1キロ(total563.8キロ)
体重:73.2㎏
体脂肪:21%

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