駒沢公園トレーニング31キロスチールドラム

いよいよ明日からまた雨らしい。明日の午後から降水確率50%である。
今日までは走っておこう。自転車に乗ろうと思うとまめに乗るようになるのだなあ。

昼間暑かったからだろう、人は多い。自転車も結構走っていた。室内トレーニング場とサッカーグラウンドに照明が点いているとかなり明るく感じる。安全のためにはこういう方がいいな。

昨日はコンディションがよくなかったのか、それとも走る前に珍しく糖分を補給したので反動で血糖値が下がってしまったからなのだろうか、体がヘロヘロして休憩をとったが、今日は体調もよく、足も軽い。しかし、必要以上にスピードを出すと衝突する危険があるのでいつものペースでよいのだ。

公園内では3ヶ所ペダリングをやめてかなり減速する所があるのだが、それ以外はケイデンス90以上をキープした。相変わらず無灯火逆送自転車は多い。衝突しないのかななどとは思わないのだろうか?思わないんだろうな。

走っているとスチールドラムの音が聞こえてきた。久しぶりだ。暑いときにはこの音は心地よい。まめに走っていると、また遠出したいなという気分にもなってきたのだが、荷物をどうするかが問題なのだ。最近、よく検索して調べている。輪行袋とデジカメとタイヤレバーなどの簡単な工具と最低雨具の上とスペアチューブとタイヤは持っていきたい。

以前は、カッコ悪いのだがキャリアをつけてデイパックを積んでいた。ところが、わずかな期間で走行中に折れたので二度と買わない。危険だから。リキセンカウルという高くてよさそうなバッグもあるが、支点が1ヶ所というのは強度的にどう考えても無理がある。昔みたいに担げばいいのだが、腰に負担がかなりかかる。腰、痛えし。

まあ、そもそもロードで小旅行しようなどと考えるのが間違いかもしれないが、仕方ないじゃないか、これしかないのだから。周回を終わって、遠くからスチールドラムを1枚撮らせていただきました。なんともなごむ音でした。

現在までのデータは次の通り。
本日の走行距離31.02キロ
total 14762キロ
平均時速21.3キロ
平均ケイデンス74
走行時間1時間27分25秒
本日の体重:70.4㎏
本日の体脂肪:18%

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コメント

  1. ツーキニスト理想のバッグ―リキセンカウル フリーパックスポーツby編集部クラモト

    リコメンドッチ編集部クラモトです。こんばんは。自転車ツーキニストにとって最大の悩みといえば荷物!自転車に乗るのに荷物を持つとは何ごとか!っていうラジカルな自転車乗りの方もいらっしゃるでしょうが、やはりツーキニストはある程度荷物を持たざるを得ません。とはいえロード乗りですから、キャリアを付けるわけにもいきません。いきおいメッセンジャーバッグを使う方や途中でのどが渇くことを想定してキャメルバッグを使う方など、いろいろ苦心されていることでしょう。そんな皆さんにツーキニスト理想のバッグをご紹介。リキセンカウル フリーパックスポーツ!リキセンカウル(正確にはRIXEN & KAUL)はドイツの自転車用かばんメーカー。最大の特徴は、KLICKfixというアダプターシステムによって、すべてのバッグ、同じアタッチメントによって共通して自転車に取り付けられる点です。そのアダプターがこれ↓ ロードの場合はシートポストに取り付けます。
    バッグの方でも背面にKLICKfix用のアタッチメントがついてます。ただし、バッグ背面の両サイドにはクッション部分があって、アタッチメントが直接背中にぶつかることはありません。また、このクッション部分は背中にバックを背負ったときに、空気の流れるスペースとなって、背中が汗ばむのを防ぎます。それで実際にバッグを取り付けるとこんな感じ↓これがあると、もう背中に重いものを背負わなくてもいいので肩がこらずに楽チン!もちろん、重さ的には同じですが、身体につけるよりはバイクについてるほうが楽です。また、なんといっても背中がムレないのが一番気持ちいい!これから夏に向けて、メッセンジャーバッグとかキャメルバッグとかは身体のどこかバッグのストラップ部分が思い切り汗かいちゃいます。一方、リキセンカウルのアタッチメントの使えるバッグなら、どんな暑くても、大丈夫。走れば走るだけ、身体は空気の流れを受け止めて汗が飛んでいくってわけです。多くのローディーは「そんなバッグをシートポストから生えさせるのは許せない」っていうかもしれません。私も実はそうでした。しかし、夏場の汗ばむ不快感がなくなることを思うと、多少の見た目の悪さもご愛嬌。それにバッグがないだけでこんなに気分爽快に走れるとは思ってもみませんでした。気持ちよく自転車通勤するためには必需品のバッグです!

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