病気にならない生き方という本

本屋で、病気にならない生き方という本を見た。サンマーク出版から出たばかりの本みたいだ。
タイトルは、どうもネガティブな感じがして好きになれないのだが、著者の新谷弘実さんという方は、胃腸内視鏡外科医として胃腸の相から健康を語るという本を何冊も出されている方だ。

胃腸の相とは、人相の相と同じ意味で使われていて、色がきれいですべすべしているのが健康な「相」なのだそうだ。内視鏡を見続けた人が言うことは、説得力がある。それに影響を与えるのが、食べ物だ。

読んでいくと、常識とはかなり違う内容があり、驚く。牛乳、乳製品はよくない。肉はだめ。緑茶はだめ。マーガリンは即座に捨てなさい・・などなど。これらは胃腸の相を確実に悪くするのだそうだ。

40過ぎると、体重を減らして運動することも大事だが、食べ物にも気をつけないとなあと改めて思った。

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