今日は遅くなったので走らない。夕方とても寒かった。夜になった方が暖かいような気がした。昨日のご夫妻は、今日多摩サイを走っていたようで、羽村から携帯に電話が来た。天気がいいからいいなあ。平日走れるのは、社長さんだからだ。私の周りには社長さんが多い。私は「へーたい」なので気楽なかわりにいろいろ指示なんてものが飛んできたりするのだが、平日行動できるというのは、とてもうらやましい。
今晩はうちの奥さんも出かけているので自分でメシを作らなければならない。閉店間際の近所のスーパーに行って缶ビールと安いだけのマグロの刺身を買ってきた。くたびれていたので、適当に食べてしまった。私は、意外と料理が好きである。買い物も好きで便利なダンナでもある。
市場みたいなところへ行って、新鮮で安いものを買うと幸せを感じるのである。うちでは肉も魚も野菜もスーパーでは買わない。たいてい高いし、ものがよくないからだ。安いだけの刺身は、安いだけの味でがっかりであった。まるでコンビニで弁当を買って晩飯にしているような味気なさである。
こういう食事は、神経を鎮めないだろう。若い人は、コンビニ弁当を夕食にできるらしいけど、私はだめだな。
コメント
コンビニ弁当は私もダメですね。
サンドウィッチとかおにぎりは買いますけど、弁当はダメ。
あれは心の中の何かを捨てないと受け入れられないと思います。
Bluedragonさん、おはようございます。
ごぶさたです。ホント、まともなものを食ってないと神経がささくれ立ってきますね。
しかし、Bluedragonさんだったら、400キロ走った後なら、すべて栄養として受け付ける状態になっているんじゃないですか?
遠出するとコンビニの店先に座り込んでお弁当を食べている自転車乗りを見かけますが、未だに馴染めません。
そば屋でも見つけて、ちょっと時間を取って食事すれないいのにと思います。練習で走っている人にとっては「食事」というより「補給」なんでしょうけど(笑)
Bluedragonさん、こんばんは。
あれだけの距離を乗った後だと、いろいろなじゃまなものがとれて、なんというんだろう、食事は化学反応みたいなものだというところまで意識が行くのではないかと思っていました。しかし、そんな距離を走っても、食事と補給を弁別できるものなのですね。
ビールをしばらく飲まないでいると、日頃の各銘柄への順位づけを忘れ、全てのビールが味方になってくれるような気持ちになってしまう我が身と混同してしまいました。
おそば屋さんの方が、リラックスできるのはいうまでもありませんね。うまいし。