多摩サイ羽村まで97キロ

今日は久しぶりに三崎屋さんと8時に待ち合わせをしていたのだが、起きたら7時50分であった。ありゃー、申し訳ない。昨日グレン・グールドの弾くモーツアルトピアノソナタのCDをスリープ設定にして聴きながら寝ていたので、朝7時からタイマーで同じCDが鳴っていたのだが、これは目覚ましの音楽ではないな。

準備を始めたが、前々回の奥多摩腹減り症候群のことがあったので、今日はバナナとトーストに黒ごまペーストとハスカップジャムをたっぷり塗って食った。パンに黒ごまペーストを塗ると昔好きだったピーナツバターみたいなコクのある味がする。ハスカップは、ブルーベリーの酸っぱいやつみたいなものだが、もともとは私が住んでいた北海道にしかなかったものだ。

出がけに隣の家からネコが例によってやってきたので、煮干しをやってスタート。三崎屋さんの家に行くのだが、前と違う道から入ったら、番地を覚えていなかったので、分からなくなってしまった。またまたロスタイムである。私はかなりの方向音痴である。自慢にもならない。

今日は二子玉川で前回も一緒に走った三崎屋さんのお友達と合流して3人で走った。

前回3人で走ったときには、自転車のことは何も分からなかったのだが、最近は部品のことも多少分かるようになってきた。三崎屋さんのお友達はシマノのアルテグラをつけている。これはとても高いのである。今日はサイクルコンピュータの高いやつを見せてもらった。高いやつはかゆいところに手が届く設計になっているので、じきにほしくなってしまうかもしれないが、それよりも前に私の場合は、ペダルと靴が重要である。

静かにしていて下さい。

静かにしていて下さい。

薄曇りで湿度も適当に高かったが、台風後の多摩川は水量も多く、水もきれいな感じだった。今日はサイクリングロードも結構混んでいた。だいたい時速25キロ位で走っていく。旅行用のランドナーで走った時の時速18キロ~20キロ位がレーサーの時速25キロ位の感覚である。よほど風が強くなければこれがずっと走っていける速度みたいだ。

ウインドサーフィン

ウインドサーフィン

自宅から40キロ地点の福生南公園の手前で三崎屋さんのお友達が戻り、2人でとりあえず羽村取水所まで行く。ここまでは予定の行動で、後は天気と相談である。天気予報は曇りから雨だったはずだ。とりあえず御岳駅までは行こうと思ったのだが、奥多摩方面を見ると、どうも雲がかかっていてあまりよろしくない様子である。

それで時刻も昼時だし、今日は奥多摩に行かずに羽村から先に行ったそば屋で昼飯を食って、そこから引き返すことにした。今週は平日に50キロ貯金してあったので、すぐに日和見を始める私である。

羽村取水所で釣りをする人たち

羽村取水所で釣りをする人たち

三崎屋さんがまあまあうまいよといったそば屋は、結構大きな店で、レジのところに人が並んでいた。しかし、よく見ると窓際の2人かけの席がいくつも空いているのに誰も座っていない。しかも、お運びさんは、自分のペースで仕事をしているのでさっぱり客を案内しない。空腹でいらいらしていると文句の一つでもいいたくなるような状況だが、ビールが飲めるのでうるさいことはいわないのである。朝飯ちゃんと食っていてよかった。

羽村手打ちそば「河邊」 鴨南蛮

羽村手打ちそば「河邊」
鴨南蛮

ビールを飲みながらいろいろ話を聞いていたのだが、三崎屋さんは多摩川沿いにさんざん通った人のようである。釣りも趣味だそうなので、一時はサイクリングしながら釣りを一時間やって帰るということもやっていたそうである。羽村は、確かに釣りでもしようかという雰囲気のところである。マウンテンバイクでも林道やけもの道に入っていたらしい。この方、とても働き者で、いつだったか駒沢公園を22時前に帰るときにもシャッターは閉まっていたものの、お店の電気がついていたことがあった。

拝島から先はガラガラ

拝島から先はガラガラ

帰りは日が差したりもしたが、やはり曇っていた。今日は、いつもの道の対岸、川崎側の道を走ってみようということにして、戻り始める。午後の帰り道は、やはり向かい風であった。先週体調が低下していたのだが、今は全開に近い。それでも向かい風は結構負担がかかり、意識してペダルを回していないとすぐに時速が22キロ程度になってしまう。

羽村あたり

羽村あたり

府中あたりで橋を渡り、対岸の道へ移動する。川崎側は、走っている人はいるが、自転車に乗った人はあまりいない。しかし、道は狭い。ちょっと走りにくい。建物の感じも大分違うので、きょろきょろしながらこいでいたら、後ろから「ヘビヘビ」とかなんとかいう声が聞こえてきた。よく聞くと、「くになかさん、ヘビ踏んづけたよ。」というのだ。あなた、ヘビ好きですか?私、とても嫌いです。

一時木曽で山仕事をやっていたときも、私のヘビ嫌いは有名でした。何しろ山仕事の衆は、つかまえて食べちゃうからね。オレは食ったことないけど。 「ひえーっ」とか「うわーっ」とか魂からの声が思わず出てしまったが、振り向くと三崎屋さんが、私が踏んづけたヘビを探しに戻っていた。しかし、ヘビは姿を消し、そこにはいなかった。なんでも、輪のように寝ている?上を私の自転車の前後輪が通過して、身もだえして鎌首を上げたところを三崎屋さんが見ていたらしい。

「写真に撮りたかった。」と笑いながらいっていたが、そんな写真、オレいらない。ヘビ君には悪かったが、ヘビ君もこんな人通りの多いところで昼寝してしていてはいかんのである。

これですっかり川崎側のサイクリングロードが嫌いになってしまいそうである。しかも、東京側はよく整備されているのだが、川崎側の河原は結構汚い。川崎市民のみなさんは、市当局に河原整備を要求すべきである。

川崎側の道を二子玉川まで行き、246の橋を渡って東京側に戻る。246の橋が自転車で渡れるというのは、今日初めて知った。

今日、気がついたのだが、どうもサイクルコンピュータのセンサー側のバッテリーが切れてきているようで、メーターの表示がおかしくなっていた。総走行距離だけはきちんと計測されていたようなので、ボタン電池を買ってこなければならないようだ。

本日の走行距離97.3キロtotal 1564.5キロ
体重:70.6㎏
体脂肪:18%

スポンサーリンク