久留米~広島~尾道 今回は旅行

96歳になる祖母がそろそろ夢とうつつの区別がつかなくなっているらしい。それで、うちの妻とうちの両親と九州へ行くことになった。いつも羽田方面へ走っているのだが、羽田から飛行機に乗るのはすごく久しぶりだ。いつも対岸の川崎浮島公園から撮っていた海の上にできた新しい滑走路から離陸したので子供みたいにうれしかった。9時のANAで福岡空港へ。

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天気はあまりよくなかった。台風がそばにいたのだ。福岡空港に着陸するときは、かなり左右に揺れた。福岡空港から久留米までバスで移動。1時間ほど。祖母は佐賀県内にいるのだが、泊まったのは久留米。早速、久留米ラーメンを食いに行った。

駅前の昭和29年創業来福軒。470円。東京の豚骨ラーメンは東京向けに薄くしているのだろうという味。北海道の味噌ラーメン育ちの私には結構濃いなと思ったが、こんなのは最初のうちだけで、アミノ酸のうまみはどうせすぐに慣れるのだ。祖母は思っていたよりずっと元気で私のこともちゃんと分かったからよかった。

翌日は、広島で途中下車、尾道泊まりの予定である。職場の女性からは、マルボウロを買ってこいといわれていたので、なんだかタバコみたいな名前だなと思いながら購入。全く知らなかったが、九州新幹線が開通していて、それに乗って広島まで。知らなかったのは大地震があったからなのだ。この新幹線の顔は、ちょっとネズミに似ているような気がする。

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このさくら554号新大阪行きに乗って広島まで。広島には昼ちょっと過ぎに着いた。

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広島駅に降りると、もみじ饅頭だらけであった。広島のおみやげはもみじ饅頭が定番だが、うちは女性ばかりの職場なので、そんな安直な選択をするとおこられそうである。広島駅に降りたのはまったく初めて。

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駅前から原爆ドームまで行ってみる。路面電車で行けることが分かった。路面電車、都内だと東急世田谷線と都電荒川線だけが静かに残っているが、広島は道の真ん中を走っているのだ。そして古典的な車両から近代的なやつまでいろいろ走っている。

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原爆ドーム前に到着。

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原爆ドームは思っていたほど大きくなかったが、もともとは豪華な建築物だったのが分かる。広島市自体、なかなか大きな街だ。広島は酒どころとしても有名だが、よい水が豊富だったということと米を集めて来ることができる経済力があった街なのだろう。こういうのは歴史の浅い北国育ちの人間には分からないことである。原爆ドームは川沿いのよい場所に建っていた。

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原爆ドームの回りは瓦礫がそのまま保存されている。しかし、今年の震災があまりにひどすぎるので整理されているようにしか見えない。

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原爆ドームから宮島、厳島神社まで水上バスで行けるようだ。値段はそんなに安くはなかった。

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このあと平和記念公園、平和記念資料館を見学。平和記念資料館は入場料50円でストロボ焚かなければ写真もオッケーだった。原爆の被害についてとても興味があったのだ。ご興味があれば行ってみるとよいと思う。帰り道は、こんな古い路面電車の車両と行きあった。

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といいながら、私たちが広島駅まで乗ったのはこんな近代的な車両。

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夕方広島から尾道に移動。700系の車両だったがこだま。

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とりあえず続く。

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