モンサントの不自然な食べもの@渋谷UPLINK

6時起床。寒くて曇り。どうしたのかと思うくらい寒い。ゆっくりヨガを2時間ほど。昨日飲んで帰ってきたのでなんとなく疲れている。会社の同僚に酒を一切飲まなくなった人がいて、えらく体調がよいらしい。もちろんエチルアルコールは毒であるから飲まない方がよいのだろうが、それはちょっとつまらない。ただ、彼はとても体の調子がよさそうな感じなのは確かだ。

今日は文化の日だった。子供の頃の思い出だが、たいてい文化の日は吹雪いていた。文化の日なので書道やら菊やら発表会があり、その横でアマチュア無線をやっていた。八重洲無線のFT-101という無線機をいじらせてもらっていた。北国では、オーストラリアと旧ソ連によくつながったものだった。帰り道はいつも雪景色だった記憶がある。もちろんまだ根雪にはならないのだが。

昨日神保町の書泉グランデにいったら、ヨガ行者として知られる成瀬雅春さんのヒマラヤ聖者が伝授する《最高の死に方&ヨーガ秘法》という本が出ていたので即買った。小説の体裁なのだが、読み始めたらものすごく面白いのと、これはヨガをやる人には役に立つ本だろうなという内容なのだ。いままでこんなスタイルのヨガの本はなかったなあ。私の中でもヨガモチベーションがかなり上がっている。

今日は新しく送られてきたモデムを取り付ける作業があったのだが、うちの妻が洗濯機が壊れたというので、近くにあるヤマダ電器に買いに行った。もちろん安いのを買った。ついでにPC回りの部品を買ってきてあれこれ取り付け。

夕方から渋谷へ。東急文化村から少し先のアップリンクへ行って、モンサントの不自然な食べものという映画を見る。

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前に勤めていた会社は農業に関係がある会社だったので、遺伝子組み換えについて調べていたことがある。遺伝子組み換えの仕組みというのはプラモデルみたいなもので、技術としては面白いのだが、植物に虫の遺伝子を組み込んだりする感覚的に気持ち悪さがあるのだ。

しかも、遺伝子組み換えが成功したかどうかを確かめるために抗生物質耐性遺伝子を送り込んで、抗生物質を入れた培地で培養して確かめるのだ。無事その培地で育てば組み替えが成功したということになる。

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映画を見ながら途中で少し寝てしまったのだが、遺伝子組み換え作物はアメリカの政策としてやっていたことなのだとか。穀物メジャーの考え方と似ているかもしれない。穀物は保存が利くので先物取引の品目になっている。先物取引のルーツは日本の米取引がルーツだといわれている。世の中には本当に頭が回る人がいて、いろいろな仕組みを考えている。

だからといってこの仕組みに有機農業とか自然農法に支持表明しても対抗できない。宅配で有機農作物を受け取ってもなんの意味もないだろう。自分はどういうスタンスで生きていくのかということだけが意味があるのだなと思いながら見ていた。

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私が少年期から青年期を送った1990年ころまでというのは、本当に平和な時代だったのだなと思う。世の中が安定していたのだ。今はどうやって生きていくかということを切実に考えないといけないのだなと思いながら帰ってきた。

帰り、渋谷LOFTに寄って糸井さんのほぼ日手帳を見学していたが、今日は買わなかった。何となくキーボードを打つよりペンで書くことが増えそうな気がしているのだ。

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