1000キロ超えた駒沢公園25キロ

今日は9時前から駒沢である。暑かった1日。くたびれた夜の会議。サラリーマンという奴隷生活は、疲れることが多いのである。だから、妙な疲れはその日の内に汗として解消するのである。

駒沢に着いたら生ぬるかった。夜なのに暑い。しかし、今日は夜の水銀灯の下で勘違いして鳴いているセミはいなかった。秋の虫が鳴いていた。静かなものだ。時間が遅いせいもあるのだろう。

静かとはいっても、点滅LED(発光ダイオード)首輪犬散歩グループは本日も健在である。どうやら公園内の特定の場所に集まって談笑するものらしいことが今日分かった。なんで分かったかというと、その地帯だけ、ピカピカ点滅が集まっていたのである。賑やかなものだ。

今日は時速25キロ程度で周回する。やはり長い距離を走ると感覚が変わってくるので、それも容易に可能となるようだ。しかし、この間の疲れがじんわり太股の上部に残っている。調子に乗って重いギアをこがなくてよかった。

最近、自転車のパーツや工具を買ったりしているので、あまりCDを買わなくなっていたのだが、今日は3枚買ってきた。グレン・グールドの弾くバッハのピアノ協奏曲(チェンバロ協奏曲)2枚組と、今日発売の小松亮太の新しいタンゴのライブ盤である。バッハは心の浄化に好適である。小松亮太のは、六本木にあるブルーノート東京でのライブ録音らしい。

小松亮太のライブは、渋谷タワーレコードと銀座山野楽器でのミニライブと江古田のBuddyで聴いたことがある。 http://www.buddy-tokyo.com/ (筆者注:今、Buddyのwebを開いてスケジュールを見たら、今週9/13に小松亮太のライブがあります。失礼!)  最近はランクが上がったのか、こういうところには出なくなったようだ。ずっとピアソラの曲ばかりやっていたのだが、最近はもっと前の時代の曲をやっているようだ。ちょっと試聴したらよかったので買った。だいたいちょっと聴いてよいのは、よいのである。本の立ち読みと一緒である。

今日で距離メータが1000キロをこえた。週末が長距離化しているせいである。どうも、多摩川は下流方向よりも圧倒的に上流方向の方が好きなので、しばらく通うことになりそうな気配、である。

本日の走行距離25.03キロtotal 1009.6キロ
体重:72.0㎏
体脂肪:19%

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