起きたらほぼ快晴。お盆休みの早くも3日目である。13日はほとんど寝ていた。昨日の14日は本を読んでいた。今日は奥多摩に行こうと思っていたのだが、35度になるというので日和見してしまった。一度だけだが熱中症になりそうになったことがあった。でも、大したことないのだ。行けばよかった。
昨日、松岡正剛の17歳のための世界と日本の見方
を読み始めたら面白くて夜更かしをしていた。今日は16時過ぎから出かけた。暑くて部屋からでる気がしなかったのだ。まずはいつもの駒沢公園へ。
駒沢公園に行くと、少し涼しい。セミ時雨がすごくて、セミが木のすごく低いところに止まって鳴いている。こういうのを見るともう秋も近いのだなと思う。
公園は緑が濃い。日差しも強いのでいつもより日向と日陰のコントラストが強いと思う。
丸子橋から多摩サイに乗っても太陽光線が強いのだ。
途中、六郷土手駅のあたりに下りたら大変な騒ぎで。まだ多摩サイは大したことはなかった。このあたり初めて行ったのだが、多摩川沿いに走っている時には分からなかったが、なかなか活気があるのだった。今日は花火大会なのだ。
いつもの船だまりから屋形船が出て行く。意外にも小回りがきくのだ。重油のにおいと、ピーマン？の天ぷらを揚げているようなよいにおいをさせながら出て行った。
乗船している人は、出港？するまで飲んでも食べてもいけないような行儀のよい人が多いようだったが、なあに、かまうことはない、飲んでしまえばいいのよと無責任ながら思って見ていた。
船頭さん、腕がよいのかあっという間に出て行った。いつもならお台場のフジテレビあたりに行くのかもしれないが、今日は多摩川の少し上流、六郷土手で花火大会を見に行くのだ。
19時半少し前からやっと始まった。夕方走ったときは人がほとんどいなかったのだが、びっくりするくらい人が集まっている。
なるべく離れたところから見ようと思っていたのだが、それにしてもできるだけ帰るときに都合がよいように下丸子のキャノンあたりまで行こうと思ったら交通規制なのだ。
明るいレンズをつけていたので、感度を上げてレンズまかせ。isoは800
花火って炸裂する音が何ともいえずよいですな。
実は私、東京に住んでほとんど花火大会というのを見たことがない。人混みがとても嫌いなのである。
こんなにまじめに見るのは20年近く前にうちの奥さんと行った横浜の花火大会以来かもしれない。
どのくらい混雑しているかというと、このぐらい混雑しているのである。
丸子橋から、中原街道を走り、いつもなら武蔵小山まで走るのだが、今日は環八を走って帰ってきた。シャワーを浴びてビール飲んだらしみじみとうまかった。
現在までのデータは次の通り。
本日の走行距離45.52キロ
total 27278キロ
平均時速15.4キロ
平均ケイデンス33
走行時間2時57分01秒
本日の体重：70.0キロ
本日の体脂肪：20％
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