駒沢公園~多摩サイ~羽田~川崎大師47キロ

連休最終日。毎年9月はこんな風に5連休にしてくれるのかと思っていたら、そうではないらしい。なあんだ。今朝は4時前に目が覚めてしまって、それから本を読んでいた。最近、すっかり本を出さなくなったムツゴロウさんの本を図書館から借りてきてたのだ。

うつらうつらしながら読んでいたのだが、犬猫も発酵食品というか腐りかけのものには嗜好があるらしい。うまみというかアミノ酸は魅惑的なんだよなあと思いながら、また寝る。次に目が覚めたら8時。10時までうだうだしてヨガを2時間。

昨日からクレーメルのモーツアルトバイオリン協奏曲全集を繰り返し聴いている。なんとなく紙ジャケットがショボくてたいして期待もしていなかったのだが、とてもよい2枚組。ただし、私が買ったのは輸入盤だ。今年中に生でクレーメルを聴きたい。

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昼から着替えて出かける。久しぶりにレーパンをはいて羽村方面に行くつもりだった。100キロは走ろうと思っていたのでカメラは軽いのにして、でも、帰りにビールを買う都合があるので、ザックは背負った。ところが、ライトが切れていたのだ。私は、ロード乗りだが前輪のホイールをハブダイナモつきロードホイールにしている。無理にすすめないが便利だ。ライトの球が切れているのに気がついたのは、駒沢公園でだ。

どうしようかと思ったが、多摩サイには街灯がないから、暗くなると無灯火危険走行になる。多摩サイ沿いの国立の系列店の在庫を期待したが、ちょっとむずかしいかも。それで、行き先を上流から下流にした。

大田区を走るから、かなり大きい系列店にまず行ってみた。しかし、このようなスモールパーツの在庫はやはり無かった。また多摩サイに戻って、大師橋まで。

いつも屋形船の船だまりには一隻も船はいなかった。稼ぎ時なのかもしれない。代わりにその出口では釣りをしている人がいた。

大師橋を渡って川崎大師に行った。参道は混雑していなかったが、飴屋さんは元気だ。今日は参拝客もあまりいなかったので、この仲見世のよくわかんない元気さは大事なんだなというのが分かった。

飴を切る職人さんも、飴を切る以外の音をたくさん出しているのだ。前衛のおばさんはやたらめったら飴の試食をすすめる。忙しくて活気がある感じになるのだ。

実際のところ、忙しくないときに川崎大師の周りを走ると、それほど栄えていないことがよく分かる。でも、それは時代とともに変化するもの。忙しい感じ。活気のある感じが大切なんだろうなと思いながらまた多摩サイへ戻った。

丸子橋から中原街道を走り、道沿いのショップへ。丁寧なお店だったが、在庫は、なし。武蔵小山のパン屋に寄って、ついでに、まさかないよなあと思いながら近くのセキヤへ。そうしたら、セキヤにあったのだ。パーツの名前は、LP-R600 BULB 9.6-5W Y76P33000で本日は900円で買えた。

現在までのデータは次の通り。
本日の走行距離47.94キロ
total 29256キロ
平均時速16.8キロ
平均ケイデンス43
走行時間2時50分30秒
本日の体重:71.8キロ
本日の体脂肪:23%

多摩川サイクリングロードへ

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