カナダからの手紙

今日は、友人と久しぶりに会い、焼鳥屋で飲んで帰ってきた。なので、トレーニングはお休みである。

昼間、別の友人から携帯にメールが入ってきた。彼は、トロントに出張中なのだが時差ぼけで眠れないので暇つぶしにメールを入れてくるのである。それも大した内容じゃないのだが、それに返事する私のメールと来たら、社会貢献度ゼロとすらもいえないひどい内容なのである。

私と彼とは地方公立高校で3年間同じクラスだった。まさか、それから20年以上も経過した後にトロントと東京でこんな非生産的な、いうてみれば高校生の会話以下のような内容のやりとりをするとは思ってもいなかったと思う。

しかし、今のメールってこんな内容がきっと多いだろうな。通信コストと会話の緊張感は正比例しているのである。コストが下がれば、会話は「だれる」のである。

せっかくグレン・グールドの出生地に行っているのだから、何かそういうおみやげを買ってきてよ。頼むよ。

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