昨日はNHKFMをつけっぱなしにして寝ていた。テレビがつまらないので休日はHDDにためておいた番組を見たり、ラジオを聞いている。昨日は寝ながらラジオ深夜便を聞いていたのだ。テレビはニュース以外はリアルタイムでなかなか見てもらえなくなるだろうなあ。こういう時にNHKは強い。NHKはやはりよい番組を作っているし、何しろ過去からの蓄積がたくさんある。
今日はまずはコートを持って武蔵小山へ。バーゲンで買ったコートの袖が長くて詰めてもらいに行った。ネットでソーイング佐々木というお店がとてもよいというのを知ったので電話して持って行った。ご主人はいかにも職人気質な感じの人だった。そして料金もとてもリーズナブルであった。胸のあたりがスーッとする感じだ。このような方にたまに会うことがあるのだが、自分もそんなスタンスで仕事ができたらと思う。
午後からスタート。本当は午前中に出て羽村往復したかったのだが、武蔵小山に行く前には珍しく手紙を書いていたのだ。たまに万年筆でまとまった数の字を書くと気持ちがよい。ペン先の太さにもよると思うが、ボールペンに比べたら万年筆は本当に書きやすいと思う。
まずはいつもの駒沢公園へ。昨日に比べたら暖かいが、風が冷たい。公園の中は落ち葉だらけだ。もうあと1週間もしたら12月なのだ。当たり前か。
駒沢通りのイチョウは大分黄色くなったが、全部が黄色くなったというわけでもない。まだ青い葉っぱも結構ある。
今日は暗くなるまで時間がないので、駒沢通りから丸子川沿いに走り、多摩サイ下流を走った。EOS20Dを担いでいる。上流に行くときには距離が長いので2005年に買ったIXYを持って行く。今日これを書きながらつくづく思ったが、やっぱり画質が大分違うなあ。
来月早々オリンパスから軽くて質感のよい一眼デジPEN2が出るようだ。今度はファインダーがついたので、かなり心ひかれている。軽くて質感がよくて画質がよいカメラはとてもよい。こんな感じで空に雲がないのだ。気温が少々高いせいでちょっともやがかかったようになっている。
カモメが飛び立つところ。鳩とカモメは集団でいるのだ。
都会の釣り人である。
都会の釣り人を眺める人。
今日の多摩サイ下流は人が多い。多摩サイ下流を走ると40キロ程度の距離になるのだが、上流の羽村まで行くのとはまた別の味がある。どう説明してよいのか分からないが。道が細くなるので走りにくいのは確かだ。スピードは出せない。
今日は大師橋を渡って、川崎の浮島町公園まで行ってみた。羽田への着陸風景を撮るならここはベストポイントかもしれない。工場地帯をぬって走るので空気はあまりよくない。でも、工場萌えの人がいるらしいのだ。今日もそういう女性の二人組を見かけた。
浮島町公園は、羽田空港の対岸にある。このように至近距離で着陸を見ることができるのだ。ちなみに今日は20人くらいの人が本気のデジ一眼を構えていた。
APS-Cサイズなら200ミリつけていれば機体が画角からあふれるほどの距離になる。やはり、JALの機体が画になる。今日も退職者と企業年金のことでもめていたようだが、JALにはがんばってほしいね。この機体のカラーが変わると相当印象が変わってしまうと思う。
着陸するのと離陸する飛行機。
こちらは、羽田沖に建設中の新しい滑走路。杭がきらきら光っている。これができると羽田も深夜発着ができる空港になるとか。
こうやってみんなカメラを構えているのだ。
帰り道。上は首都高。
夕方気温がぐっと下がったので富士山が見えてきた。今日、やっと30000キロを超えた。丸子橋から環八に乗り換えて、自由が丘から都立大経由で帰ってきた。今日から手袋着用だ。結構寒い。
現在までのデータは次の通り。
本日の走行距離58.11キロ
total 30005キロ
平均時速16.8キロ
平均ケイデンス47
走行時間3時27分07秒
本日の体重:72.6キロ
本日の体脂肪:23%
コメント
久々に写真超満載のブログでしたね。
チャンと暦通りに休める様になって良かったですね。
koyuriさん
いつもありがとうございます。
体は結構楽になりました。
そちらは寒いですか?