ヤクルトVS巨人@神宮球場

今宵はナイター観戦。神宮球場で巨人VSヤクルト。バックネット裏から8列目という今まで経験したことのない位置。関係者から券をいただいたのだ。19時半くらいに到着。外苑前から出たのだが、途中の店は冷やしたビールやら枝豆や唐揚げをなかなかな値段で売っていた。ビールのロング缶が350円だった。

今どきのビジネスホテルチェーンより高いではないか。後で分かるが球場内よりは相当に安いので許されるのだ。外苑前近辺のお店って、そう考えると結構儲かっているのではないかもな。帰りは地下鉄入口まで大行列だから、またお店に寄ってもらえるだろうし。

神宮球場に行ったのは初めて。隣の秩父宮ラグビー場には、高校から大学にかけて何度か行った。ラグビー場の隣にある伊藤忠商事に勤めているとただで試合を見られていいなと思ったこともあった。早稲田のSOが本城和彦さんで、SHが奥脇教さんの時代だった。

今日のピッチャーは、澤村拓一。ジャイアンツのエースだ。ただ、調子があまりよくないらしく結構打ち込まれていた。体型も私が親近感を覚える腹が出ている江夏スタイルだった。神宮球場はほぼ満員である。

ヤクルト名物東京音頭だ。すまない。私にとっては頑張れタブチくんの安田とか広岡監督(当時)を彷彿とさせるのだ。

阿部慎之助も親近感を覚える体型であった。キャッチャーはきついだろうな。

神宮球場は建物が古いのでこういうのが似合うのだ。

ビール飲んでトイレに行った帰りに一枚。正しいナイターである。

こうやって見ると、巨人の星に出てきそうな画である。

生ビールを売る女の子たち。エビス生飲みたかったが気がついてくれなくて来てくれなかった。タンクの重量は10キロだとか。20杯売るとタンク交換だからなかなか重労働である。しかし、山ヤさんとしては、10キロ程度の荷物ではふふふんなのである。

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