気温が下がってやれやれ秋になった

朝起きてドアを開けると、21℃とか22℃になった。今年は9月に入っても暑い日が続いたけど、ようやく秋になった。

少し前に、沖縄と九州にものすごく大きい台風が来たが、思ったよりも被害が少なかった(?)ようでよかった。

大震災以来、日本中が北から南まで災害に遭っている。ひょっとすると大震災の頃は、東北から関東以外の人は、まだ、他人ごとだったかもしれない。でも、その後、大地震は何度も起き、豪雨や台風が何度も来ているので、どこかで災害が起きると、他人事とは感じられなくなる。

今年は新年早々、コロナまで加わったから、本当にそう思う。

このブログの借りているサーバー、SSDになったはよいが、画像リンクが1000以上切れてしまい、日々修正してやっと500を切った。たまたま、昔の記事を見ていただいて、画像が切れていたら、修正中だと思ってください。

相当前に買っていたのだが、今年になって覚えようと思って、大祓祝詞を朝よむようにしている。家内安全と日本の安全のためだ。最初はCDに合わせて家の中だけで読み上げていたが、どこか神社に行く時は、本を持っていって奏上(といえるかどうか)するようになった。テキストはこれ。CDがついている。

いつも最初のひらがなで書かれているのを読み上げている。10分くらいかかる長さがあるので、さっぱり暗記できないが、いつか暗記できるだろうと思っている。

ところで、つい最近、BSプレミアムで始まった、お風呂上がりに見るべし! 業界人が語る、恐怖体験が面白かった。

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私は山小屋を一人で管理していたことがあり、いわゆる心霊体験をしたことがある。実際に体験したときは別に怖くはないのだ。私の年代は、小学生の頃に、つのだじろう氏のマンガ、「恐怖新聞」や「うしろの百太郎」を読んでいた世代だ。特に恐怖新聞は心の底からおそろしかった。

しかし、今どきの夏のお化け番組はつまらない。映像の怖さだけを演出していて、想像力が欠けている。そんなつまらない番組の中でも、このBSプレミアムの番組は想像力を刺激されて面白い。特に、山岳編が早く見たい。

最近、農大の小泉先生が書かれた「食いしん坊発明家」を読んだ。小泉先生が食いしん坊なのは知っていたが、面白い発明をしていて、実際に特許を検索してみると、発明者として60件くらい関わっていた。

北海道旅行中、帯広空港から飛行機に乗る前に寄った牧場で牛にカボチャを食べさせているのを見て、カボチャがひどく余っているのを知り、蒸したカボチャを米麹で発酵させて、カボチャ砂糖を作った話が特に面白かった。

小泉武夫「食いしん坊発明家」はとても面白かった
小泉先生の「食いしん坊発明家」はタイトルだけ見ると、子ども時代の話かと思いましたが、東京農大を卒業した頃からの発明の話が、7つ、実に面白おかしく紹介されています。小説形式で書かないと面白さが伝わらないと思われたのでしょう。 小泉先生は発明家

駒沢公園のイチョウ並木にぶら下がっているギンナンも黄色くなっている。落ち始めるのはもうすぐだ。

それにしても、イチョウは3月末に芽吹き始め、GWあたりに葉っぱが普通の大きさになり、5月末には小さいながらギンナンが実り、それを秋までぶら下げて、9月末あたりからにおいをまき散らしながら落下させる。

すごい生命力だと毎年思う。

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