ツアーオブジャパン(TOJ)東京ステージ2013

目が覚めたら曇り。今日はツアーオブジャパン2013の東京ステージがある。目が覚めたのは6時だったが8時まで二度寝してヨガ。11時に日比谷スタートなので12時過ぎに大井埠頭にいけばよい写真が撮れるかなと思った。今年もシマノの畑中選手を応援に行く。今日はEOS5D2にEF70-200mmF2.8Lをつけていった。重いのである。しかし、重いものをもっていかないときれいな画は撮れない。

自転車人口は増えているのだろうか?なんとなく今日の人出は少ない感じだ。私は乗っていられる限りずっと自転車とつき合っていくだろうなと思う。自転車は部品数が少なくて性能がよく、1980年代の頃のことを考えるとものすごく品質が上がっている。錆びない自転車というのは昔のことを考えると夢みたいだ。それと最近は完組ホイールが主流だからリムの振れ取りをすることがなくなった。

今日は、武蔵小山を通過して戸越から大井町に抜けて大井埠頭。

最初はよく分からなかったが、今日はずっと宇都宮ブリッツェンの中村誠選手が最終周手前まで引っ張っていたのだ。今日の主役は中村選手である。

自転車が集団で来るとなかなかの迫力。この時点でシマノは前に来ていない。

大井埠頭は海抜4.5メーターだそうだ。

ギャラリーが少ないような気がする。

この時点で集団から1分30秒くらいのアドバンテージをもっている。しかし、きついだろうな。

コーナーリングを撮ってみた。トップスピードに乗っている時は、外足加重でペダリングしない。ここは180度転回するのである。

その2

その3

その4

その5

その1分30秒後に通過する集団の先頭。

やはり先頭は相当に緊張感がある。写真を見るとよくわかりますな。

シマノのライダーも狙っていたのだが、なかなかよい位置に入ってきてくれない。しかし、こうやってアップで撮ると美しい。

じりじりと集団との時間差がなくなるのだが、逃げ続ける中村選手。今日の主役だ。

集団の写真も撮っておかねば。

最終ラップで3人が飛び出した。先行した中村選手は集団に吸収されたようだ。100キロ近くの距離を平均時速40キロを維持するのがプロだ。すごいなあ。

この3人は集団から20秒のアドバンテージをもっていたが、最終ラップで吸収されたようだった。

ゴール後に誘導する人が出ていた。そこまで急げば、畑中さんに声をかけることができたのだろうが、要領がわからないのだ。

走っている選手は本当に美しいと思った。プロはサンデーライダーとは違うのだ。

現在までのデータは次の通り。
本日の走行距離22.25キロ
total 37927キロ
走行時間1時間30分31秒
平均時速14.7キロ
本日の体重:73.8キロ
本日の体脂肪:21%

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