駒沢トレーニング30キロブレーキシュー交換

晴れていたが寒い。休日の昼間は、自転車整備をしていた。大晦日雪の中を走ったので、自転車が泥だらけなのである。水で洗い流して自動車用の白ワックスをかけた。ついでにポジションもいじった。ハンドルをやや起こし気味にしてハンドルとブラケットの間を地面と平行にしてみた。

今までのポジションだとブレーキブラケットを握るとかなり姿勢が低くなっていたのできつかったのだ。ついでに、ブレーキシューも替えた。なるしまで聞いたらシューは何でも大丈夫だというので、ULTEGRA用のBR-6403を買った。1ペア500円だった。

現在総走行距離は13000キロを超えているのだが、今までシューを替えたことがなかった。ご覧の通り、ティアグラTIAGRAのブレーキセット。

ブレーキシューは、5ミリの六角レンチで外す。作業はこれだけ。必要な工具もこれだけである。豪華工具セットをお持ちの方は拍子抜けするかも。TIAGRA用のブレーキシュー(左)は、プラのカバーがかかっていない。

公園やサイクリングロードを走っているだけではそれほどブレーキに頼ることはなかったのか、外した古いシューを見てもまだ多少は使えるようだったのが意外だった。

夕方から冬らしい雲が出てきて寒くなった。風も強くなってきた。うちの奥さんは越後駒ヶ岳に行っているのだが、相当雪が降っているのではないか?7時から駒沢公園へ。

公園はがらがらであった。ただし風が強い。今日はアウターつきのフリースを着て、フリース生地の帽子をかぶっていった。帽子のおかげでそれほど寒さを感じない。ポジションはなかなかよいが、ハンドルを起こしたのでサドルとハンドルの感覚がややつまったのかそれが気になった。

サドルを下げるかハンドルをもう少しだけ寝かせてみよう。ブラケットを握って走ると腕を引っ張る力がペダルに伝わるのかそこそこのケイデンスが維持できる。体を起こすと楽になるが、その分、ペダリングには別な力が必要になる。

ドロップハンドルが楽なのはこの点である。まったく子供みたいだが、ポジションを少し変えただけで自転車に乗るのが楽しくなる。こまめにいじった方が面白いことがよく分かった。いつものように13周して自宅へ。

現在までのデータは次の通り。
本日の走行距離30.93キロ
total 13388キロ
平均時速23.2キロ
平均ケイデンス80
走行時間1時間19分58秒
本日の体重:69.4㎏
本日の体脂肪:20%

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