多摩サイ羽村阿蘇神社まで92キロ気温が低い

今日も晴れていた。ちょっと風が強いみたいだが、多摩川サイクリング日和である。土曜日は気合いを入れないとなかなか起きられない。11時頃からスタートした。気温が低かったので長袖のトレーナーとジャージを着ていった。結構寒いような気がしたが、それでも日が当たるとほどほどの暖かさである。

しかし、なんでまた急に気温が下がったのだろう。行きは向かい風であった。今日は逆らわずにシフトダウンして回転数だけをキープするように走った。ちょっと右足の太ももに疲れを感じた。先週の疲れだろうか・・・?

奥多摩方面に雲があるのだが、ほとんど快晴に近い。今日も羽村往復である。先週からケツの痛さが気になっている。ケツの肉ではなく、座骨がいたいのだ。これはポジションを見直すのとよいサドルを探した方がよさそうである。今気になっているのは、fizi:kというメーカーの30センチの長さがあるサドルである。

サイクルスポーツという雑誌でとてもよい評価をされていたので、どんなものなんだろうなあと思っているのだ。ところが私みたいな人が多いらしく、現在このサドル品切れのところが多い。まあ、しかし、サドルというのはケツの痛さと関係が深いものだから、少しでもいいのが欲しいと思う気持ちは一緒だ。

立川あたりからだんだん雲が出てきた。それでも雨が降る感じではなく高曇りという感じだった。まあ大丈夫だろうと福生あたりまで来ると、ぽつぽつ小雨があたるようになってきた。今日は輪行袋も持っていないしウインドブレーカーも持っていない。朝から晴れだったのだ。しかし、奥多摩の山の方を見ると、明るくなっていたのでいずれ晴れるだろうとそのまま走る。

羽村をこえ、阿蘇神社あたりでもぽつぽつ降っていた。濡れるほどではないが、帰り道45キロ大丈夫かなあと心配になる。今日は先週見つけたそば屋に行くつもりだったのだが、できるだけ早く帰った方が身のためである。明日また来よう。

帰り道は、向かい風か追い風かはっきりしない。しかし、そのうち追い風になった。これは助かる。関戸橋の近くにあるY’s Parkに寄った。もちろんここでもサドルを探すのである。ここは品揃えがよくて、30センチのサドルはあったのだが、全然値引きなしである。13,000円もするのだ。

なるしまだと結構引いてくれるのだが。ちょっと考えて今日は買わないことにした。品揃えがよくて結構値引きしてくれる都内の店というと、私はなるしまフレンドしか知らない。他によいお店、ご存じでしたら是非教えてください。

府中かぜのみちと書いてあるあたりは追い風で快調に飛ばす。30キロくらいで走っていた。おかげで空腹に悩まされることもない。狛江まで戻ってきた。今日は狛江にある酒造会社に行ってみようと思って地図を持参したのだ。土屋酒造というのだ。

世田谷通り沿いにありそうな雰囲気である。実際には世田谷通りからちょっと入ったところにあったが、分かりやすいところである。蔵と大きな木があり、小さい蔵だが長く続いていることが分かった。

世田谷通りを長谷川自転車商会まで走り、そこから世田谷区中央図書館の前を通って、弦巻通りに乗り換え、駒沢公園に抜けて帰ってきた。

本日の走行距離92.72キロtotal 9368.2キロ
本日の体重:67.8㎏
本日の体脂肪:20%

多摩川サイクリングロードへ

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