朝3時起床。エアコンのタイマーが切れると目が覚める。知人からアイスノンを使うといいよと聞いてやってみたら、確かによかった。いままで発熱した時以外使ったことはなかったが、今年の連日の暑さには有効だ。
暑いが体が少し慣れて来たような気もしないでもない。
ただ、連日の猛暑でよくわかったのは湿度の影響だ。湿度が高いと体から水分が蒸発しにくいので、体の中に熱がこもる。湿度が70%なんて日は消耗する。
エアコンは28℃設定ながら消せなくなってきた。
朝、いつものように目黒不動尊に行ったが、今日は快晴に近い朝だがとても暑い。いろいろな角度から撮ったのだが、うまく撮れていなかった。
本当は空がとても青かったんだけど。早朝からとても暑く、セミもうるさかった。
いつも番組表を見ながら適当に録画しておくのだが、BS3の「プレミアムカフェ選 世界で一番北の町 ノルウェー ロングイヤービエン」はよかった。寒い最果ての地は魅力がある。

最近、仕事しながら聞いているのは、ノルウェー放送協会のラジオ、NRK Alltid Klassiskである。選曲がかなりいい。もちろんCMもなく、ハイテンションな女性アナウンサーがしゃべることもない。
そして、何いっているのかわからないところもいい。



これもよかった。第44回放送文化基金賞テレビドキュメンタリー番組奨励賞受賞したらしく、最近よく再放送をしているが、BS1スペシャル「銀嶺の空白地帯に挑む~カラコルム・シスパーレ~」は、映像が本当におそろしい。見ると、生きていくための気合いが入る番組だ。
暑い日に見ると涼しい。

新しいロードは、シートピラーもカーボンなのだが、お店で聞いていた通り滑りやすく、乗り始めてすぐにサドルがずれるようになった。2本のネジで留めるようになっているので、金属ならまず、ずれることはない。
金属はどこまでも柔らかいから締めていけるが、カーボンはやり過ぎると割れるらしく、その加減がわからないので困ったが、何とか固定できた。
今日はまだ子どもが夏休みに入ったばかりの7月22日なのだが、早くも抜け殻を発見した。セミが鳴いているから抜け殻があるのは当たり前なのだが、このようにカメラで撮れるくらい低い位置で発見できるのは、いつも8月のことだ。
日曜日の昼前だが、走っている人は少ない。競技場では陸上の大会、補助競技場ではサッカーの試合をやっていたが、観客は少ない。暑すぎるから。
毎日、当たり前のように35℃が続く夏は過ごした記憶がない。ひょっとすると今年はすごい年なのかもしれないね。
いつもSNSで読んでいる山小屋の記事も、気温がとても高い。私は今でも覚えているが、真夏に標高3000m程度ある南アルプスの山小屋の朝の気温が2℃くらいだったことがあった。そんなことは今は昔である。
最近、気をつけているのは、カレーをよく作ることと、味噌汁を欠かさないこと。こんなにバカみたいに暑いと、インド人みたいにカレーを食べる意味があると思っている。体のためになるだろう。きっと。
そして、味噌を日本人は欠かしてはいけないと思う。



今日、ふと、多摩川を走ろうかなと思ったのだが、止めておいて正解だ。今日は東京都心は35.6℃。河川敷の日陰がないサイクリングロードはもっと暑いに決まっている。
総走行距離71023キロ
コメント
こちらも毎日暑い日が続き過ぎて、33℃位だと今日は涼しかったなどと思ってしまうというホド。
タダ、寝そべって居たい気がします‥‥
夜は、ドライで28℃だとちょっと寒く、されど29℃設定だと暑いという、残念な感じです。エアコンで寝ていると、多少、疲れを感じるのですが、無くては寝れません。
少しでも早く、涼しくなるのを待ってます。(日暮れが少しだけ早くなったのは嬉しいですが、秋になったら残念な感じになってしまうだろうという、身勝手さを感じます)
koyuriさん
そちらは涼しいイメージがありますが、暑いところだと知っています。ドライは結構電気代がかかるので、冷房で調節した方がよいですよ。