昨日、夜更かしをしたものだから7時少し前まで寝ていた。最近ではめずらしい。図書館から借りてきた2016年の週刊文春が面白いのだ。
私の年代は、マスコミ出版広告業界がとても人気があった時代だ。しかし、過酷すぎてとても私は勤まらないな。もっとも採用してくれるわけはないが。この頃の本はなめるように読んでいたものだが、今は飛ばし読みをすることが増えた。
私の場合、大切にしている本は教科書のような本だ。それ以外は通り過ぎていくものになっている。本棚の奥に20代の頃買って大切にしていた本も入っているが、3年読み返さない本は多分今後読むことがないから、処分しようと思い始めた。
数百枚CDもあるが、全部HDDにコピーして、さらに別なのにバックアップを取ると不要になりそうだ。解説を読むことがなくなった。そして大容量SDカードも絶賛値下がり中だ。
昨日は、平和通り商店街に行って、閉店の二葉フードセンターを撮っていた。昼過ぎまですごく混んだが、私が帰るころには、店内がだいぶ歩きやすくなった。混雑していた時は、品物が取れないのだ。
昨日、昔の記事に書き足した。
何でも始まりがあれば終わりがある。私も今年は生活がずいぶん変わるような気がしている。
昼前に、駒沢公園へ。やることがいろいろあってちょっとだけ走っておこうと思った。気温が10℃超えると暖かいと感じて走る気になる。
ところが、何周かして駒沢通りが上を走るトンネル手前で、パーンと枝を踏んだ音がした。こんなことはよくあるが、後輪からゴツゴツした感触が伝わって来る。これはパンクだ。
いつ以来だろうか?というくらいパンクしていない。この原因は世の中からガラス瓶がほとんど姿を消したからだ。ペットボトルに置き換わっている。246を走っていてもガラスの破片が落ちていることはない。昔はひどかった。
ところが、自転車を降りてタイヤを見るとこんな感じだ。すまないピントが向こうに行ってしまった。老眼なのでUVサングラスではうまく撮れたのかわからなかった。
もうタイヤからはあらかた空気が抜けていた。小枝の破片が突き刺さったのだろうと、引っ張ってみたが抜けない。かなりきちんと刺さっているのだ。刺さっている箇所は、タイヤのゴム厚が一番厚いところではないが、サイドではないのでそこそこ厚い。それでなかなか抜けないのだ。
力を入れて引っ張ってみたら、抜けた。
こんなに太くて長いのが空気圧が高いロードタイヤに突き刺さっていたのだ。こんなことがあるんだね。2002年からロードに乗っているが、こんなのが刺さってパンクしたのは初めてだ。
トンネル手前でリタイア。ここから数キロ押して帰った。
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