木の枝が突き刺さってパンク@駒沢公園

昨日、夜更かしをしたものだから7時少し前まで寝ていた。最近ではめずらしい。図書館から借りてきた2016年の週刊文春が面白いのだ。

私の年代は、マスコミ出版広告業界がとても人気があった時代だ。しかし、過酷すぎてとても私は勤まらないな。もっとも採用してくれるわけはないが。この頃の本はなめるように読んでいたものだが、今は飛ばし読みをすることが増えた。

私の場合、大切にしている本は教科書のような本だ。それ以外は通り過ぎていくものになっている。本棚の奥に20代の頃買って大切にしていた本も入っているが、3年読み返さない本は多分今後読むことがないから、処分しようと思い始めた。

数百枚CDもあるが、全部HDDにコピーして、さらに別なのにバックアップを取ると不要になりそうだ。解説を読むことがなくなった。そして大容量SDカードも絶賛値下がり中だ。

昨日は、平和通り商店街に行って、閉店の二葉フードセンターを撮っていた。昼過ぎまですごく混んだが、私が帰るころには、店内がだいぶ歩きやすくなった。混雑していた時は、品物が取れないのだ。

昨日、昔の記事に書き足した。

楽しい目黒平和通り商店街
確か2000年になる前から通い始めた目黒平和通り商店街。その中心には市場のような二葉フードセンターがありました。ところが、2021年2月末に中の大きな八百屋さん二葉屋さんが閉店します。とても残念ですが仕方がありません。2015年に書いた記事

何でも始まりがあれば終わりがある。私も今年は生活がずいぶん変わるような気がしている。

昼前に、駒沢公園へ。やることがいろいろあってちょっとだけ走っておこうと思った。気温が10℃超えると暖かいと感じて走る気になる。

ところが、何周かして駒沢通りが上を走るトンネル手前で、パーンと枝を踏んだ音がした。こんなことはよくあるが、後輪からゴツゴツした感触が伝わって来る。これはパンクだ。

いつ以来だろうか?というくらいパンクしていない。この原因は世の中からガラス瓶がほとんど姿を消したからだ。ペットボトルに置き換わっている。246を走っていてもガラスの破片が落ちていることはない。昔はひどかった。

ところが、自転車を降りてタイヤを見るとこんな感じだ。すまないピントが向こうに行ってしまった。老眼なのでUVサングラスではうまく撮れたのかわからなかった。

もうタイヤからはあらかた空気が抜けていた。小枝の破片が突き刺さったのだろうと、引っ張ってみたが抜けない。かなりきちんと刺さっているのだ。刺さっている箇所は、タイヤのゴム厚が一番厚いところではないが、サイドではないのでそこそこ厚い。それでなかなか抜けないのだ。

力を入れて引っ張ってみたら、抜けた。

こんなに太くて長いのが空気圧が高いロードタイヤに突き刺さっていたのだ。こんなことがあるんだね。2002年からロードに乗っているが、こんなのが刺さってパンクしたのは初めてだ。

トンネル手前でリタイア。ここから数キロ押して帰った。

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