駒沢公園に行ったらギンナンがたくさん落ちていた

5時起床。だんだん明るくなるのが遅くなってきた。10月も中旬である。数日前、台風14号が接近してきて、どうなることかと思ったが、日本から大きくそれてまた南の方に帰ってしまった。

台風の影響なのか、一昨日まで3日間最高気温が15℃の日が続いた。最初の日は大したことがないと思ったが、翌日から厚い布団を出した。寒かった。

ここ2、3年で台風は恐ろしいものだと認識したので、台風が近づいてくるとどうなることかと緊張感がある。去年は、売り場から養生テープや窓の保護シートなどが売り切れ、電池も品薄になった。よくわかったので、もう大きな台風は来ないでほしいね。

今日、散歩がてら駒沢公園に行く途中の住宅地でセミが鳴いていたが、駒沢公園の中ではもうセミは鳴いていなかった。

このブログの画像リンク切れは、まだ1400以上ある。今は2004年の記事を毎日少しずつ修正している。2002年の6月にロードを買い、2003年、2004年は犬みたいに走っていた頃だ。消えた画像は、昔無料ブログに書いていたのをワードプレスに移すときに手元に保存していたらしく、ファイル名を検索するとPCに残っていた。

修正しながら昔の画像を見ると、撮った時のことを思い出せる。

そういえば、少し前の話だが、BSプレミアムで放送していたレギュラー番組への道「業界怪談」の登山編を録画しておいたので見たのだがなかなか怖かった。

この記事は削除されました
NHKの最新情報、注目番組をご紹介。動画も満載です!

私も知っている登山道での話だったのと、この世のものでないものに追いかけられるという話に妙にリアリティがあった。山小屋生活をしていると、基本的に暗闇は怖いのは変わらないのだけど、だんだん慣れてきて夜の登山道を一人で歩いても平気になってくる。

お客さんがいない夜は、ヘッドランプを点けて隣の小屋まで小一時間歩いて遊びに行って、一杯飲んで明るくなったら戻ってくるなんてことは(多分)よくある話だ。夜道を一人で歩くのは怖くないわけではないが、怖い要素を全て頭の外に追い出している。

私も山小屋一人生活で不思議な体験は何回かしたことがあるが、お姿は見たことがない。

この話は、夕方、すれちがう軽装の若者に時間を聞かれ、それからすれちがったはずなのに、いつも視界の端にその若者が空間を滑るように追いかけてくるという話だった。これは嫌だな。こんな経験をすると夜の登山道は歩けなくなるかもしれない。一人山小屋生活をしていると、怖いと思ったら終わりなので、怖い感情を外に追い出して100%怖くないといつも無意識に自分に言い聞かせて生活しているのだ。

図書館から編集工学研究所の探究型読書を借りて来た。

探究型読書
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
¥1,738(2024/04/16 10:58時点)

何しろ読むものが多くて本の価値は下がりっぱなしだ。昔は最初から終わりまできちんと読んだものだが、今は飛ばし読みをするのが普通だ。そして、読むときのモチベーションが、儲かるか儲からないかが大きくなっているように思う。それを否定しないが、なんか違うな。

数日前、ツイッターでこの記事を見て、予約録画した。神保町のさぼうる2のナポリタンはスタンダードなナポリタンだ。作り方をナポリタンソース以外は教えてくれたので、ある程度真似できそうだ。私は何十回食べたか覚えていない。

駒沢公園のイチョウは、駒沢通り沿いのが少し黄色くなってきたが、まだまだ緑色だ。しかし、ギンナンが大量に落ちていた。拾っている人もちらほら。カラスが中を食べているのか?割れているのが多い。

まだまだ大量に落っこちてきそうな感じである。

このところ天気はいつもこんな感じだ。すっきりカラッと晴れない。

総走行距離82738キロ

コメント

タイトルとURLをコピーしました