三軒茶屋から東京農大経由で駒沢公園31キロ最高14℃とか

2月になった。

5時起床。わりと暖かい。うちの妻は丹沢へ行くとかで、そそくさと出ていった。ニュースでは相変わらずコロナ肺炎が拡大中といっていた。感染者が1万人超えたとか。

ヨガをやってから目黒不動尊へ。

外に出ると寒いので、帽子をかぶっていく。今日も空は快晴。とてもきれいだ。目黒不動尊に行くと節分豆まきの準備が整っていた。

帰って来て10時まで作業をしてから、今日は中目黒から池尻大橋へ。いつもならすぐに駒沢公園に行くのだが、同じことばかりしていたらいかんなと思って遠回りすることにした。

中目黒の目黒川沿いはおしゃれなお店ばかりなのだが、飲食店の移り変わりが激しい。家賃が高いだろうから、売上げが落ちるとお店を維持できなくなるんだろうなと思う。

目黒川から大橋ジャンクションへ。なにやら細長い雲がでていた。

 

三軒茶屋から、246から外れて、キャロットタワーの前の道を走って、世田谷三丁目から東京農大まで走って、工事中の馬事公苑の横を走って、中町まで行ってから駒沢公園へ。

東京農大正門の道をはさんだ対面には、「食と農」の博物館があり、その隣に、大きなグラスハウス(温室)があった。SPDシューズを履いているので、博物館は遠慮したが、グラスハウスには入ってみた。

「食と農」の博物館 | 東京農業大学
東京農業大学「食と農」の博物館サイトです。「食と農」に関する様々な展示をはじめ、講演会、体験講座、イベントなどの活動を展開しています。ご利用案内、展示案内などの情報をご覧いただけます。

入るとけものくさいのだが、中でサルやカメが飼育されていた。私が学生だった頃、農学部のすぐそばに住んでいたのだが、生協の食堂を利用する以外、まったく興味がなかった。いま考えると、実にもったいなかったと思う。農学部はとても面白い。

1980年代の初めは文系が強くて、ものの考え方で世の中が変わるのではないかと思われた時代だった。もちろん、それは幻想なのだったが。

駒沢公園に行くと、暖かくなっていたので人が多かった。駒澤大学前の梅の木の下ではシートを敷いて弁当を広げたり一杯飲んでいる人も多かった。

風がなくて暖かい。人も多かった。自転車で走る人がほとんどいないので快適だ。ゆっくりと周回する。

紅梅はこうやって見ると、やっぱり花に元気がないようだ。

その後ろの白梅は元気一杯だ。

こちらは、これから咲く気まんまんな感じだ。

いつもより少し早いが、春になってきている。今日も3月の気温だそうだ。14℃とか。

マスクが売り切れなせいか、駅前に行くとマスクをした人が明らかに多くなった。確かに電車に乗るときは必要だと思う。

ただ、昔の記憶をたぐり寄せると、マスクをするのは人にうつさないためだったかもしれないとも思う。どのくらい効果があるのかわからないがしていないよりマシ程度だと思っておこう。

早くも花粉が飛び出しているようで、これから花粉症の季節になるとくしゃみ連発は間違いない。マスクをしていても私はとても迷惑なヒトになりそうだ。

総走行距離79887キロ

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