なかなか晴れない

5時起床。夜中は雨が降っていたんだな。屋根がまだぬれていた。晴れそうで晴れないのがこのところの天気だ。ここ数日は湿度は高いが、気温は低い。いつもの7月では信じられないくらいだ。

駒沢公園に行ってみると、気温が低いのでセミに元気がない。走っている人は多かった。ここ数日コロナの感染者数が多いのでマスクをしている人が圧倒的に多い。

何しろ、このところ東京都の感染者が200人を超えていたのだ。今日は280人以上だそうだ。ただ、無症状の人が多いのがよく分からないところだ。それが何を意味するのか知りたい。春先いわれていたように、若い人を中心に免疫を獲得しつつあるということなのか?

テレビは大変さを煽るだけなので、信頼度ゼロだ。私のような感度がにぶい人間が思うくらいだから、ニュースを真面目に見る人は減っていると思う。

これだけわからないことが増えると、この先、大人も子供も自分で学んでいくモチベーションを高めるための教育産業が有望になるかもしれないなと思う。人はバカではない。ウソやごまかしにさらされると、その反動で人は本当のことを知りたくなる。

つい、最近、なぜ糖質制限している人は脂肪を摂っても太りにくいのか調べていた。油(脂肪)は肥満のもとだとずっと思って来た。ただ、時々例外があるのだ。

最初に「あれっ?」と気がついたのは、肉だけ食べて暮らしていたら、スリムになってしかも健康状態が良好になったという話があった。

肉だけを食べて生活するとどうなるか?
肉だけを1年間食べ続ける。1日あたり230グラムの脂肪と120グラムのタンパク質と炭水化物はわずか5~10グラムの食事内容です。脂肪だけで2070kcalあります。こんな食事内容でも1年後実験前と同様な良好な健康状態を保っていました。ただし

しかし、これは日本人ではないからだろうという理由にした。(笑)その後、まさか! の高脂質食ダイエットという本を読んで、そのような解釈ができないから、なぜなのか知りたいと思った。

「まさか! の高脂質食ダイエット」を読んだ
金森重樹さんの「まさか! の高脂質食ダイエット」を読んで、断糖・高脂質食ダイエットのことを知りました。なぜ血糖値を上げず、インスリンが上がらないようにすると脂質をたくさん摂ってもやせていくのか、とても興味があります。まさか! の高脂質食ダイ

そしてわかったのは、インスリンが「デブ」養成ギブスのようなホルモンだったということ。生物で習ったのは、血糖値を下げるホルモンとしてだったが、インスリンが分泌されると、脂肪の分解がストップするのだ。通常、いつも脂肪は分解されている。

糖質制限すると糖分が供給されなくなるのでインスリンが分泌されにくくなる。そうすると脂肪を摂ってもエネルギーとして分解されるのだそうだ。

糖質制限していると脂肪を食べても太りにくいのはなぜか?
糖質制限している時、脂肪を食べても太りにくいのは、インスリンの働きが弱いからです。インスリンは、食べた脂肪が貯蔵されるように、また、からだに貯蔵されていた脂肪が分解されないようにする働きがあります。その影響が抑えられると、脂肪はエネルギーと

食べ物の教育は、小学校の家庭科だけだったと思う。何をどう食べたらよいのか、高校生まで他の科目のように教えた方がよいのではないか。女子大だけで栄養の講義が行われているのは片手落ちである。すべての人に必要だ。

雨が降るとだるくなるので、カレーを作る。S&B ゴールデンカレー バリ辛は季節商品だったが、定番商品になったのか(?)西友ではいつも売っている。ちなみに、168円+消費税である。通販で買う必要はない。アマゾンでは100くらいレビューがついていた。食べたことがない方はレビューを読んでみるとよいと思う。

S&B ゴールデンカレー バリ辛 198g×3箱
ゴールデン
¥1,247 (¥2 / グラム)(2024/04/25 10:33時点)
商品サイズ(高さx奥行x幅):98mm×197mm×250mm

なぜか、バリ辛、他のスーパーでは見かけないのだが。先日、S&Bのカレーパウダー赤缶400gも買ったが、今年もバリ辛にお世話になりそうだ。

ハウスジャワカレー(辛口)よりずっとシャープに辛いよ。

梅雨明けはまだしばらく先みたいだ。

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