レスリング選手権をやっていた30キロ

5時起床。曇り。昨日、群馬まで往復していたので、少しくたびれているような感じ。ヨガを1時間やってから、目黒不動尊まで散歩。

朝は肌寒いような温度だった。

先週末のことだが、6月8日、恵比寿の東京都写真美術館で松岡正剛さんのトークイベントがあるので整理券をもらいに行った。

東京都写真美術館
東京都写真美術館

松岡正剛さんの本は前から読んでいて、テレビには時々出演されているのだが、どんな雰囲気の人だろうと興味があった。

1時間半のトークイベントは、写真家の内藤正敏さんも参加されてあっという間だった。面白かった。帰りミュージアムショップでなかなかマニアックな古代金属国家論 (立東舎文庫)を買って来た。

6月10日は秋葉原に行って、知り合いのオーディオみじんこさんからDDコンバーターを借りて来た。現在はないメーカーだが、ラステームシステムズのRDA-520というフルデジタルのアンプを使っている。

この通り、実にカッコ悪いデザインなのだが、消費税込み42000円で買ったのが2012年の2月だったか。その数年前に買ったDENONのアンプが12万だったからバカみたいに安く感じた。

しかし、音がよくて、以来B&Wのノーチラス805をつなげている。

デジタルアンプの性能向上と値下がりは激しくて、今、中華アンプなら同程度のものが数千円で買える。しかも音がよいらしい。RDA-520には、USB入力端子がついていて、PCから直接データを入れることができる。

しかし、なにぶん2012年製なので、PCとUSBケーブルで直結するとノイズが乗るらしい。それで、間にノイズをカットしてくれるDDコンバーターを探していたのだ。最初、中華コンバーターをアマゾンで見つけて買ったが、アンプが拒否して入力状態にならず返品した。

DAコンバーターはたくさん出ているのだが、DDコンバーターはあまり見かけない。RDA-520にはアナログ入力の端子がないので、デジタル入力しか受けつけない。

みじんこさんが貸してくれたのは、雑誌「DigiFi No.15」の付録の基板をケースに入れたもの。

ハイレゾUSB DDC付録の雑誌「DigiFi No.15」が8月25日発売

つなげてみたら、無事音が出て、しかも音がいい。CDと聞き比べたが違いが分からなかった。再生ソフトはfoober2000を使っている。まだほとんどいじっていないけど。

これで、一気にPCオーディオが身近になった。

これでたとえばベートーベン交響曲全集をプレイリストに並べれば、1番から9番まで全曲聴けるようになった。

ついでに、海外のFM局をオーディオで鳴らせるのはなかなか魅力的だ。

今日は10時過ぎから30キロ走行。梅雨らしい曇り空。

補助競技場ではラグビーをやっていた。中継車が停まっていたので何か大きな大会をやっているようだ。

土日の昼間は人が多くてだめだが、平日すいている時は、なるべく手放し運転をしている。ペダリング改善のためだ。手放し運転はバランスも必要だが、左右で均等に力をかけないとフラフラする。

長くやっていると腰や膝に違和感を覚える時があるので、ああ、普段はずれているんだろうなと思っている。

何かと話題の全日本選抜レスリング選手権大会。入場無料であった。見なかったけれど。明治がスポンサーなのは、R-1に吉田沙保里さんが出演中だからだろうか?

総走行距離70741キロ

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